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精神科医Tomyが教える30代を悩まず生きる言葉

Tomyさんの本を読んで、30代ってしんどい時期だったよねと思った。

若い時ってしんどい。何度も思うけど、おばちゃんになってからのほうが楽

目次

退屈な日々が最高

この本で一番「そうか!」と思ったのが、ゴールは何もない退屈な日々なんだと

Tomyさんは、30代の時は病院経営もされていて、精神科医をしながら経営もされていたというのはとても大変だっただろうと想像がつきます。

自分の病院で何か問題が起きたら解決しつつ、精神科に来る人の話を聞くのも大変だとおもう

xでつぶやきながら本も書いてってすごい人だと思う。

その先生がこういうことを言うと説得力があるなあ

多分いろんな難しい患者さんと話をしているだろうから、俯瞰して物事を、みることが出来るよね。

お休みの日は、心底ほっとするだろうな

働いているから、何もないお休みがありがたいのか?毎日がお休みでも暮らしていけるなら平凡な日々を感謝してすごせたら

それは良いことだねえ。

大きく大事なことが書かれている

しんどくて時間が無い時でも読みやすい本です。

平凡な毎日ってありがたい日々なんだよね。

何もしないでゴロゴロして終わりだと、ちょっと罪悪感を感じるんだけど。それでも良い。

何者かになりたかったけど、特に才能もないし、頭が良かったわけでもない

スポーツもそんなに、、っていうクラスで埋もれる子だった。それは私。

できる子をうらやんだり妬んだりして拗らせる事なく

出来ない自分とそんな日々を愛すことができたら、それで良かったんだ。

お金が沢山あったら、安心はするけど

お金が沢山あったら、誰かが困った時、助けてあげられるけど、自分のために消費ばかりしていたら、そのうち飽きるのかな。

買い物は楽しい!

何かを作り出すって、とても難しいと思うんだけど、自分が思っている事を書いていくというのも作り出す事なのかもしれない。

卒論

今子供が卒論を書いている。

卒論って本をたくさん読まないと書けない。本を一冊読むのは簡単だけど、書くのは大変。

作家さんとか、学者さんってすごいなあ。

皆が驚くこと奇抜な事を書いたら、他の人とは違う人になれそうだけど

難しすぎて何を書いているか理解できない、わからないものを書いて共感されなかったらボツになる

先生に相談しながら卒論を書きなさいとアドバイスもらった。自分本位でやってはダメだよと。

人に相談して軌道修正しつつ、良いものを作っていく。

人は一人では生きていけないんだなって本当に思います。

相談されてないのにアドバイスするのはダメよ。

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