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インコ死んじゃった

こんにちは、インコ大好きshiboです。

ブログのテーマであった、うちのオスインコ、shiboちゃんが、死んでしまいました。

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小鳥はデリケート

インコは、犬や猫と違い、骨も体を軽くするため弱いし、体も軽くできているので、犬猫のように抱っこしたりするのは無理です。

高いところから落ちても飛べるけど、外に逃げてしまうと、つかまえられなくなるから逃がさないようにしなくては。運よく戻ってきてくれたらラッキーです。

中型インコになると、ハーネスを付けることができるみたいだけど、セキセイは小さくて無理だなあ。

ちょっとした事故で死んでしまう小鳥ということは分かってたけど、うちのshiboちゃんがこんなに早く死んでしまうとは、、

ブログをアップする気にならなかったのですが、あげます。

事故死

うちのshiboちゃん、洗濯機の上のバーに止まるのが好きだったのですが、旦那に次男がしぼちゃんがいるから気を付けてよって伝えたのに、ドアを閉めたので挟まれて死んでしまいました。

獣医さんによると、懐いている鳥のほうが警戒心がないので、こんな事故に巻き込まれることが多いそうです。

shiboちゃん、人がいるから喜んで飛んできたんだろうな。

インコは意外と足が速い

小鳥は飛ぶもの!と思いますが、実は地面をとことこ走ります。

足も結構速いんです。ですが、気を付けないと踏んでしまうという事故がおきます。

スズメを拾って飼っていたら、飼い主にべた慣れになり、足の周りでウロチョロするのを誤って踏んでしまったという話も聞きました。鳥は好きな人に無償の愛を送るので、踏んでしまった飼い主さんは何日も家事が手につかなかったそうです。(野鳥は飼ってはダメですよ)

鳥は一度懐いた人をとても大事にする

うちのインコは京都に行った長男以外に顔を触らせることがなかったです。小さい時にこの人!という人にべた慣れになるので、小さいヒナのころお迎えして大事にしていると、人が大好きな子になります。

友達のお母さんが文鳥を飼ってたのですが、夜ねている間に、何故か小屋から外に出て、そばに来て一緒に寝ていたらしく

寝返りをうったときに下敷きにしてしまって死んでしまったことがあるそうです。ショック!

玄関まで帰ると喜んで鳴いている

インコは、家の人が玄関を開ける前に「誰か帰ってきた!」と喜んで鳴いてお迎えしてくれます。

人間の食べ物があるときは危険なので出しませんが、机から私が立ち上がるたび、「ここに来て出してくれるの?」と喜んでバタバタするのがかわいかったです。

家族が離れていても、インコの話題でコミュニケーションができる

離れて住んでいる息子にインコの動画をラインで送ったり、こんな言葉を覚えたりしたよと連絡をとると、必ず連絡が返ってきてました。

いつもはスルーなのに。

長男は、京都でお金を使いすぎていて家に帰れないと言ってましたが、インコのお墓を作りに帰ってきました。

インコちゃんには、感謝しかない

インコちゃんには、つらい時、子供たちも受験などで気持ちがギリギリのときに和ませてもらって感謝しかないです。

3年しか一緒にいられなかったけど、インコちゃんを飼うときは

  • 逃がす
  • 踏むなど、事故
  • 誤飲(食べちゃダメなものを食べる)

に気を付けて飼いたいです

籠の外に出してあげるのも、インコちゃんにとってはいい事ですから、閉じ込めておけば事故が無い

と思っていたけど、小屋の中のおもちゃで首をつって死んでいたり、インコが逃げないように小屋の入り口についていたストッパーに挟まって死んでいたインコもいたそうで。

オスのインコは特に家に帰りたがりません。そこがまた、かわいい。なので出して自由にしてあげたい。

写真を上げられないんですが、もう少し落ち着いたらあげます。

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