11月にある試験のため、登録販売者の資格の勉強をしています。主婦が挑戦しやすい資格です。
長く働ける仕事を探しているよ
勉強法
とっつきやすいyoutubeや、過去問comで勉強。
覚えることが多い資格なので、くりかえし学習をします。なるべく新しい問題を解きます。
薬剤師きくりんさんが作ってくれているyoutubeを聞いて、Twitterでお願いし、生薬を覚えるためWordHolicというアプリを携帯にダウンロードして時々見たり、登録販売者さんの生の声が聴けるサイトも参考になりました
ズルいシリーズ
この本は、イラストが多くてわかりやすい。5章にわかれて学習しますが、章のおわりに問題があって自分がどれくらい分かってるか都度確かめることができます。
ところどころ散りばめられたギャグに笑い
ズルい問題集
この本を読んでわかってきたかなというときに、同じ会社から出ている問題集を解きました。
登録販売者の過去の試験、全国の試験で出題される確率が高い問題から順に問題が出されています。
実際試験を受けたとき、テキストで見た問題が出てました。繰り返し出る薬の成分を覚えていきます。
出題のされかたに慣れると早く問題を解くことができます。
右側のページに解説が載っているのも私好み
これも絵が多くてわかりやすかったです。ズル本ともリンクしています。
最後は過去問
本番の試験で緊張しないように、令和2年度(去年)の過去問を解きます。
図書館で「ここまで問題を解いたらかえってよし」とか、自分で決まりを作って勉強しました。
コロナ禍で滞在は2時間までって決まりもあったので、ダラダラしませんでした。怠け癖があるshiboですが、人の目があるとサボらなくてよかったです。
受験の手続き
県のHPから申込用紙をダウンロード。印刷してボールペンで住所などを記入してから
写真を撮り、印刷して貼っていきました。合格発表も県のホームページで見ることができます。
合格率はブロックによって違うそうですが、合格する人は半分くらいだというので気合が入ります。
収入証紙を15000円分は、愛媛の保健所では、その場で購入でき、のりも貸してもらえ、ミスや書き損じがないかその場でチェックもしてもらえたので、安心して申し込みができました。
郵送NGで、本人が直接もっていきます。面倒だけど、安心です。
薬は奥が深い
shiboは、仕事を辞めてから、健康診断で2年連続で尿たんぱくがおりていたのを思い出し
腎臓内科に行き、採血、尿検査してみたら、、、
なんと2回検査したのに、蛋白おりてませんでした。
仕事してた時は薬をしょっちゅう飲んでたけど、辞めてから飲んでなかったからかも。
そういえば薬の勉強のため、漢方を毎日飲んでおり頭痛の薬も定期的に飲んでいました。
腎臓はとても大事な臓器で、腎臓の寿命がその人の寿命といわれているそうで、腎臓内科の先生は、薬を飲むなとおっしゃいました。
漢方なんか効かないから飲むなともおっしゃってたなあ
漢方は、体質改善のためにお医者さんに言われるがまま、何年も効かないのに飲みつづける人もいます。勉強せず人に薬をすすめるのは良くないって身にしみました。
漢方の材料には、ウシの胆嚢からつくるゴオウや、マムシから作ったハンピなど、よくこれがこの病気に効果があると思ったよね。と、びっくりしてしまう起源のものも多いです。
赤ちゃんの夜泣きに効果がある「救心」の中には、カエルの毒腺からとった生薬センソが入ってます。どうやって集めてるんだろう
「正露丸」の中の木クレオソートは、昔は発がん性があり危険と言われていたり、ただの殺菌剤だから効果がない。飲むなと言われていたらしいです。
新しく正露丸の社長になった、もと外科医の柴田高社長は、そんな汚名をはらすため治験と実験をし、エビデンスをとったので今は外国にも販売しているそうです。今でも分からないことがあるんですね!
ブログに書くとモチベーションがあがりました
shiboは、お金を払うまで切羽詰まらないので、まず申し込みます。役に立たない資格でもいいんです。知っていれば何かの役に立つ日が来ます。
子供が大きくなって時間ができた主婦は、何かに挑戦する人が多い。
たぶん子離れの準備かな。子供と一緒に受験勉強できたのが、良かったです。
ブログを読んでくださった皆様、ありがとうございます。おかげであきらめずに勉強ができました。
これから面白いブログを書けるように、がんばります。