京都に車で行ったので、貴船神社に行きました。
1000円出して駐車場に車を停めて、歩いて奥宮まで行きました。
もう4月なのに、なんと雪が降ったので歓迎か?と思いつつ写真を撮る。
坂道をてくてく歩くと
写真とかでよく見る神社の入り口に到着。

傘に雪がついてるのが分かりますか、寒かったです。

きふねは古くから気が生ずる根源として「気生根」と記されて御神気に触れると気が満ちるとパンフレットに書かれてます。
いつ出来たのかは分からないくらい古いけど、紫式部がいた頃に、もう宿坊(参拝客のための宿)のようなものがあって、お参りする人がいたそうです。

奥の院まで歩く
ご飯を食べるところも沢山あるのでぶらぶら歩きながら見るところを決めました。

鞍馬寺も近いんだ。行きたいけど、時間がたっぷりあるときに。
水みくじをひく
水の神社だけあって、お水が綺麗だし、苔が生えている所がたっくさん。200円で水占みくじを引いてみた

あんまり良い運勢じゃなさそうだけど、失くしものは見つかるらしい。
ハンバーグの味が柚子胡椒と大根おろしでオシャレ
京都に来ると、味付けが上手いなあって思います。たぶん豚肉のハンバーグに柚子胡椒とポン酢で味をつけている。和風なのに新しい味!お店の人に美味しかったーってお礼を言って帰る。

お店の中は外国の人で沢山。景色も、愛媛県で見られる景色に似てるけど違うんだ

川の真ん中に傘とテーブル?椅子?がある。隣で釣りをしている人もいる。
雰囲気がある
更に上に上ると奥の院があります。パンフレットには大阪湾から淀川、鴨川、貴船川をさかのぼって奥宮に船がついたと書かれてます。
その船が奥宮におまつりされてます。

この岩をたくさん積んだものが船形石。↑別のサイトで調べると、この中に玉依姫が乗ってきた船を隠しているとも。
大昔の物って、素朴すぎて、これはこういういわれがあるものです。と説明されないと分からない物があるけど、この奥の院の岩に近づくと、霊感とかない私でも、気のようなものを感じました。
わらびもち売ってた
京都を訪れても、朝のホテルのバイキングに出てくるわらびもちしか食べないから駐車場で買ったわらび餅を食べる

紫式部の時代にこんなお菓子は無かっただろうけど、こんな場所が大昔からある京都ってやっぱすごいなって思いました。やわらかくて美味しーー
それにしても外国の人が多かった。パンフレットやネットでおすすめされているのかな。