京都、だいすき
何回訪れても、また行きたくなる、老後は京都で過ごせたらいいのにと思います。毎日お散歩するわ

京都の魅力
京都に行くと、観光客が沢山いて、そんなにお金かけなくても一日遊べるところや文化施設がある。
食べ物も探すと高い物と安い物がある。
学生が日本一多い街なのでお金は大事につかわなければ。という若者も多いのだろう。
京都の人と話をしてみると地元の人は行列を避けて、空いてる店でご飯を食べてる。
繁華街は、夜おそく女性がランニングしていても安全そう。
長男は京都は安全だと言ってて、夏の暑い時期は毎日夜散歩を楽しんでた。
京都文化博物館
10月4日から縄文展が始まるそうですが、京都に行ったのは1日、しかたない。常設展をみて帰るか。


芥川龍之介の小説羅生門のモデルになったモデルの建物は平安時代の「羅城門」です。
この建物は、大風で倒壊し、それから作られることは無いそうで、模型だけ見ると沖縄の朱里城に似ているなあ
沖縄行ったことないんだけども。
建物には映画館がついている
この日は昔の映画を上映してました。芥川龍之介の音楽家だった子供さんの映画をやってました。
芥川也寸志さんは、生誕100年
ドアを開けると白黒の古い映画を見るお客さんが沢山いました。
時間が沢山あったら見て帰るのに。
500円で色々見られるのはありがたい。
縄文土器もちょっと展示されてたので目的が果たせた(?!)良かった。

文化博物館の隣の建物も素晴らしい。
京都が戦争で焼けないで良かった
こんな良い所が空襲で焼けないで良かった。

京都に行く前に読んでいったこの本によると、東京が空襲に合う前は、「東京料理」「西京料理」があって
京都で提供される「西京料理」は、川魚などを調理して出していたようで、京料理のもとになったそうですが、東京料理がどんなものだったのかは、焼けてしまって分からないようです。
戦争から帰ってきた人が、何もかも無くなってしまったけど、京都が残っていてくれて良かったと言っていたと本に書かれていた。
私も京都に行って、代々受け継がれてきたものを見ると心がほっとするのは、そういう事なのかもしれないなあ。
歴史は、本当かどうか分からないこともあるけど
残っている物や行事、建物
散歩しながらお寺や神社を参拝して、人がいたら御朱印をもらって京都を堪能しました。
いつか祇園祭や、葵祭も見てみたいものです。
神社やお寺は愛媛にもあるんだけど、有名で大きい所以外は人がいない所が多い。
神社を維持するのも大変だよねえ。
せんねん灸
そして京都に行っても繁華街に行くことが無かったので、はじめて繁華街に行きました。
京極商店街に
お灸のお店があったので、寄ってみたら、おしゃれなお灸が売ってたから、ハンドブックと可愛いお灸を買って帰りました。

これからの季節は体をあたためないとね。お灸はメンタルにも良い様で、おなかのツボに貼るのは弱めのお灸がいいんだそうです。

色んな香りがあるよ
秋の京都はめちゃくちゃ混む
モミジのシーズンはすごい人になるらしいので、まだまだ暑かったけど10月の初めに回れてよかったのかも。
可愛いものも、面白いものも「後で買おう」と後回しにすると、もうたどり着くことができなかったので、今度からは荷物になってもその場で買っておこうと思った。