京都の龍谷大学に長男が入学して、あっという間に1年たった。都会に行きたがってた子なんで、とっても楽しそう。
困ってることは無いのかと聞くとせっかくできた友達が大学に在籍してるのに、大学に来なくて音信不通になってしまったそうで、がっかりしてました。(見つかったそうです)
都会で一人暮らしも、アパートに一人で住んでいるわけではなく、朝晩のご飯があるのと、帰れば常に誰かいるので、さみしくなくて良さそう。帰省届を出したり、欠食届をアプリで提出するらしいんですが、忘れると管理人さんから連絡があるので、安心。行方不明になったら連絡くれますよね
みんなの共有スペースにテレビがあるので、みんなでスポーツ観戦するみたい。たのしそー。
他の大学の周りでも、ユニライフとかドーミーなどの学生会館、できている様子。コロナ禍なんで、共有スペースもあるけど一人部屋って本当にありがたい。ご飯も微妙なメニューの時もあるけど魚がおいしいんだそうです。
懇談会
大学の懇談会を各地でやっていて、近くで開催されたので、行ってきました。
内容は、就職活動についてだったので、3年生になってからでいいかも?と思ったら、3年生の6月には就職活動を始めるといっていた。知らなかった。あっという間じゃ?先に聞いておいて良かった。
今は履歴書を書くのではなく、エントリーシートを用意したり、自分で起業にプレゼンしたりとか、昔と違う様子です。
公務員になるのなら、昔とおなじく履歴書を用意して、試験と面接があります。企業は刷新されるのね。
コーヒーとお水をもらって、感想を書いて帰りました。先生に質問できる時間もあったけど、何を質問していいのかわからないからそのまま帰りました。
離れて暮らしていると様子が全く分からないので、懇談があると助かる
急に帰ってくる
帰らないと言ってたのに長男が正月に帰ってきました。
ラインのやり取りだけでは伝わらないことがあるので、良かった。バイトもやりつつ、何とか授業や趣味も楽しんでいる様子
家に帰ってくると、食っちゃ寝、食っちゃ寝で暇そうでした。
行きたいところは、愛媛のラーメンチェーン豚太郎というので豚太郎に行きました。愛媛は温泉だけは沢山あって京都に負けてないらしい。温泉だけ?!
初売りも行ったけど、女子の服はかわいいのが沢山あるのにメンズの服は種類が少なすぎるのでネットで買った方がいいと言っていた。メンズ服、売れないのかな
そらともり(温泉)
長男のリクエストで行きました。宿泊するお客さんでごった返してました。おしゃれだし、手ぶらで行けるし1000円で入浴でき、タオル、館内着も借りることができて、漫画も読めて、若い人も沢山。
アプリで会員になると入館料が850円になります。ご飯も自販機のジュースの支払いもリストバンドで出来るし、漫画もあるしプラス2000円で宿泊もできるので、県外の人に紹介するのもよさそう。
お正月っぽくていいですね。本物の餅でつくってました。うちも鏡餅は飾るけど、餅花はつくるのが大変そうだから。
露天風呂もエステもマッサージもあって、家族風呂はいつも混雑。予約したほうがいいかな
食事はうどんから薬膳鍋、パスタや郷土料理まで色々あります。旅行気分!
いつもジムと漫画コーナーがある東温市の「さくらの湯」に行ってたので、そらともりの良さを再発見。
タローマン
お正月にNHKで岡本太郎の「タローマン」の再放送がありました。
長男と私は、岡本太郎大好きなんで吸い寄せられるようにみました。
岡本太郎の作品をもとに作られた番組で、どう見ても昭和レトロな昔の番組なのに去年作られたんですと。
岡本太郎の作品と、名言がこれでもかと出てくる個性的な作品。ウルトラマンのような勧善懲悪ではないですよ。
学生の一番人気の職業が公務員という時代に、岡本太郎の名言はまぶしすぎます。
絵画が上手くなるにはうまい人の模倣からというのに、この人は、同じことを繰りかえすくらいなら死んでしまえ
っていうのですよ。かっこええ!
10代や20代は、まだ自分に自信がない人のほうが多いんじゃないかと思うんで、若い人みんなタローにふれてほしい
才能があるからもあるけど、孤独に自分に向き合う時間に自分を見つめて沢山の作品を生み出していたのですね。
正しくあるな、かっこよくあるなとおっしゃってますけど、生き様がかっこいい。面白いものをみて面白いと思う感性はそのままでありたい。
一年生は、まだ気が張っている
大学一年生は、まだ環境に慣れてないのもあってダラダラしてないですが、社会人にちかづくにつれ、ダレてきたり、社会人になって仕事できるのか不安になったりするだろうな
いろんなものにぶち当たって、自信をつけていってくれたらいいなあ。
2年生になりました。単位を結構落としている、、おそろしーー