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京都観光に行った。

京都はイベントも多いし、お店も沢山。

お値段が高くて美味しい所も、安くて美味しい所も沢山あって、下調べ無しで訪れても充分楽しめる

けど、家に帰って調べてみたら、近くに楽しい所があるのに知らずに帰ってしまったとか、お寺の拝観チケットでお庭も見られたのに見ずに帰ってしまったとか色々もったいなかったので、調べてから訪れたらよかった。

外国人も沢山いて観光で潤っているから働いている人がガツガツしてない気がする

必死で物を売っている人がいない

唯一、大きな声で漬物売りをしてたお店の女の人がいて。

京都にもガッツリ商品を勧めている人がいる!と思ってたら、中国人には中国語で漬物を勧めていてカッコいいと思った。人力車のお兄さんも外国の人を英語で案内していた

いろんな人がいりまじると視野が広くなりそう

嵐山は駐車場一日1000円で駐車できるところが多いですが、暑い!有名な渡月橋は風がふいてて気持ちよかった。橋の上からみた景色です。

食べ歩きするよりかは、お店で涼みながらゆっくりしたいと思ってたけど、川の近くのベンチでゆっくりもいいなあ。

上流には船が一杯出ていました。食事付きの屋形船もあるし、時期によったら鵜飼もやってるみたい。

目次

食べ歩き

ランチは、うどんくらいでいいという事で、白みそ湯葉うどんにしました。1200円でした。ゴマ豆腐やわらびもちもついてて、涼しくてありがたい

何か買うと紙コップのお茶をセルフサービスしてくれるお店もありました。冷たいモノばかり食べてしまう

水分は本当にたすかるー。ありがたい。お店の名前をおぼえていないけど、こんな競争が激しい所で生き残ってるんだからどのお店もハズレなしでしょ

竹林

竹林の道は、人力車しか入れない所と、人が歩ける所に分かれてます。日が当たらないから比較的涼しいけど広いからよく歩きました。

途中、野宮神社に寄りました。源氏物語ゆかりの地で奥の方も綺麗な場所があり、縁結びのお守りもかわいくて、奥のほうにも見どころがあったみたい

竹林を、もっと進むとトロッコ列車が見え、満席でした。

竹林を歩いて抜けたところにある。天龍寺の雲竜図も見ましたが写真撮影はできません

帰り道たまたま寄った天井の龍も素朴でよかった。もっとゆっくり見たらよかった。

八方にらみといわれる龍は、紙に書かれていたから損傷がひどく復元したと書かれてます。そして、看板にこのチケットで庭園も見られると書いていた。庭園見たかったな。

お寺と神社が沢山

次男は、修学旅行がコロナ中止になったので、初めて京都にいきました。

どのお寺も広いし、集団で行くとバスで次々と名所に行って、ガイドさんに話を聞けるかもだけど、マイペースで回れるのも良いですね

桜の季節とモミジの季節はもっと混雑するだろうから夏の観光でよかったのかも

次男が一番心に残ったのは東寺の前に狛犬のように二羽おとなしくたたずんでいたシラサギの姿が可愛かったんだそう。京都関係ない。

東寺は、もう閉まっていたので中には入ってません、残念

京都大学

歩いてる学生は皆賢そうだけど、明らかに一般の人も入っている(私らもだけど)キャンパスが広すぎるー。土曜日なのに学生がウロウロしていたし、夕方近くなのに学食もあいてたので学生と一緒にご飯を食べました。味と値段はどの生協もだいたい一緒です

図書館は学生でいっぱいで、一応部外者の人も名前と連絡先を書けば入れます。土曜なのに勉強している!すごいなあ

京都大学博物館

博物館の中には、京都大学グッズも売ってました。京都の大学の子と高校生までの子供は学生証を見せたら無料で入れます。

子供イベントもやっていました。小さいころに色んなものを見られるのはいいねえ。

観光地みたい

本能寺

本能寺の裏に信長の墓がありますが、宝物館の人によると各地に墓があるそうで。流石人気の戦国武将です。

本能寺の変で燃えてしまった本能寺とは別の場所に建ってて、なんと本能寺は合計6回燃えてるんだって

最後に再建されたとき、火事にあわないように「能」の「ヒ」という字を「去」に変えて今に至るそうです。

本能寺の奥に火事の時に水を噴き出して本能寺を守ったというイチョウがあって天明の大火から守ってくれたという言い伝えが残ってます

本当だ、能の字が、よく見ると「去」になってる。

信長に本能寺の変の前夜に危険をしらせた三足の蛙のレプリカがありました。

本能寺大賽殿宝物館

本能寺は「こんなところに駐車場があるの?!」という所から駐車場に入れました。

本堂もミュージアムも撮影禁止のところが多いんだけど、狭いながらに見どころが沢山

宝物館の中にある森蘭丸の絵も美しーー

信長の、西洋の鎧をまねして作った鎧とか、国宝の曜変天目ではないけど、信長が持っていたという美しい天目茶碗を見られて良かったです。茶碗はそんなに大きくないけど、品がいいと思いました。

復元された刀も見ることができました。手を切らないようにアクリルの中に封じ込めた刀でしたが。

後で調べると、鎧を着ることができたり、本物の刀を触っても良かったり時期によって色々やってるみたい。

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