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花束みたいな恋をした

最近映画見てます。ドラマより先が気にならないので。

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可愛い恋愛映画

菅田将暉演じる「麦」と有村架純演じる「絹」

映画や本の好みがそっくりな可愛い二人を見ているだけでほっこり。

本や映画、好きな事を大事にしつつ夢を追うというのは難しいことなのか考えた。

大学生の恋愛から就活、卒業してから問題。

とりまく環境が変わっていくと、関係も変わっていく

好きなことをして純粋に好きな人と一緒に居られるのは学生の時だけなのか。

最初フリーターをして一緒に居たのを見に来た、麦ちゃんのお父さんは、仕送りを止めるという。

仕送りは学生の間だけだなあ。

絹ちゃんの両親もちゃんと就職しろっていう。それも分かりすぎる。

仕事と私どっちが大事なのなんて言わない

お金を稼がないといけないし、彼女との時間も大事にしたいし、仕事も大事。

絹ちゃんは、仕事と私どっちが大事とか言わないし、結婚したいとも言わない。

すれ違いの理由が分かりすぎるー。

麦ちゃんは夢を諦めて普通に就職して、とても頑張る

ゲームや映画、好きな事に目が向けられなくなっていく。

ストレスがある時って
実用書とかビジネス書ばかり読んじゃう。

文句言わず、仕事を頑張る麦

5年頑張れば、良くなるからという先輩の話を聞いて頑張っているけど、仕事がしんどそう。

好きな事を仕事にできないのか問題も、クリエイターの仕事を成功させることの難しさも

社会人と大学生の恋愛の違いって、こういう事なのか

イラストレーターになるまで親が金銭援助して麦ちゃんが成功したらとか

好きな仕事で細々と生活したらどうかとか色々考えた。

長く付き合ってたら分からなくなるかも

子供を育ててたら、待ったなしだから別れようかなんて考える時間なかったかも。

子はかすがいってこういう事なのか。

絹ちゃんがお母さんになったら、強いお母さんとしてまた違う物語になっていたかも。

大学生に見てほしい映画でした!

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