なすも取れ始めた

肥料をやらない栽培なので、そんなに沢山できてないけど、ちょっとずつ収穫しています

なすをなんちゃって山形料理の「だし」にします。

きゅうりと茄子とみょうがとシソとショウガを刻んで、きゅうりと茄子は塩をして出てきた水をしぼってから薬味と合わせ、めんつゆか白だしを入れて終了です。

ご飯にかけて食べてます。

生の茄子は体を冷やすので沢山食べるなとは言いますが、夏食べるなら良いよね。

茄子の薬膳効果

なすは、体を冷やす、止血する、腫れを治す効果があるそうです。

茄子の歯磨き粉があるように、茄子の皮を黒くなるまで蒸すと、口内炎予防や、歯を白くする効果、歯茎の腫れを予防する効果があるようです

茄子の皮は黒いのに、歯を白くする効果があるなんて意外だなあ。

そして、きゅうりも茄子も水ばかりで栄養がないなんて言われていたのに、茄子の皮の色には、活性酸素の働きを抑える効果があるので、抗ガン、抗加齢の効果があるんですって。皮をむいて捨ててしまう焼きナスは、美味しいけど皮をどんどん食べたい。