聖徳太子が京都盆地を訪れた時持っていた如意輪観音像が
この地にとどまって人々を救いたいと太子につげたので、ここにお寺を作ったのが始まりです。頂法寺というお寺が正式名称ですが「六角さん」と言われています。
目次
はとみくじ
鳩のおみくじを目当てに来たので、お参りしておみくじをひきました。
鳩がおみくじを握っている!
この鳩は、私の鳥コレクションに加えました
境内は鳩が沢山
生き物って、自由ですよね。
色んな所に止まっている。
ベンチでゆっくりできます。
親鸞聖人が100日ほど、ここで過ごした場所なので、お堂もありました。
生け花の池坊の発祥の地でもあります。有名なものが沢山です。
親鸞聖人も、こんな素敵なところに居られたらいいよね。今回の旅は親鸞さんに出会う目的もあったので、お参りできてよかった。
京都の町中なのに
白鳥もいます。
生き物が大事にされてる。神社仏閣は緑が多いから、鳥も幸せよね。
御朱印をもらいに建物にはいると、きれいな字で注意書きがある。
聖徳太子もおまつりされている
聖徳太子をしらない日本人はいないと思うのだけど、歴史が古いから伝説のようなお話が多い。太子が2歳の時に念仏を唱えたとか。
仏前にお花を供えることから、いけばなという文化になったんだってそう。
草木に心を寄せて花を生ける。聖徳太子は6歳の頃、桃と松どちらが好き?と聞かれた時、桃は今は綺麗だけど、ずっと変わらない松が好きだ
といったそうです。渋すぎる!