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90年 無理をしない生き方

多良美智子さんの本を読みました。この人90歳には見えません。若い

きっとyoutubeに登場したり人と関わったり自分のやりたいことをやっているからですね。

目次

自分を持っている

多良さんは、誰かに非難されそうな事があっても、自分はこうするという事を貫いて、最終的に周りの人と仲良くなっている

理想の90歳

私はそろそろ52歳になろうとしているけど、いつまでもどっしり構えられない。

自分を持っていたらどっしりできるのか。

周りを見ていても、ちゃんとしてても周りに気を使ってバタバタしている人はあまり大事にされない、気を付けなくっちゃ

愚痴をいわない

愚痴を言わない秘訣は好きな事をすること。

何でも受け入れて対処する事

何か大変な事が降りかかってきて、愚痴を言って良くなった事は無いもんね

本を読んでいたら、大変な事が降りかかってきたり、お金で困ったり、戦争を経験したり

私の人生なんて目じゃないほどハードモードです。

笑顔の人が何も苦労してないってことは無いんだな。

人と一緒にいるより、自立する

年を取ったら、誰かと一緒に生活するよりも、自分は自立して生活

人と一緒に居る時間は、大事にして楽しむ

人に近づきすぎないほうが良さそうですが、多良さんの周りには人が沢山います。

つかず、離れず

参考にした人物はいるのかな?と思いながら読み進めていると

沢村貞子さんの本「私の台所」という本に

つかず、離れずが一番

という一言が書かれていたのがしっくりきて、習い事の仲間に嫌な言葉をかけられて逃げられない時に、どんな人とも一線を引こうとおもったそうです

一線を引くことは冷たい事ではなく、自分が心地よくなる。それが周りのためにもなっている。

家族にも例外なく、良い距離でいると、年月が解消するのだなという話が何件か載ってました。

私が真似できそうなこと

私は家族がいなくてご飯も自分の分だけ

という一人暮らしになるときっと怠けてしまうので、この方の様に時間が上手くつかえるだろうか?と思ってしまいます。

おいしそうなレシピも沢山のってた

お仕事をしなくなったら、朝もいつ起きても良くなるわけで

何かに没頭できる趣味は持っておいた方が良さそう。

すごく良い本を読みました。仕事で頑張っているのに、報われないなあという事がありましたが、多良さんを見習って頑張ろうと思います。

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