人生長くなっているので、これからの事を考える事が40歳後半になってから増えてます。
資格をもっていたら安心できるといっても、学生と違って頭が柔軟じゃないから
と言い訳をしているのは良くない。本を借りてきて読みました
50代ひとりでも一生お金に困らない「手に職」選び
お米が異常な高値になってきてて
農業が出来たらいいのにと思うのだけど、軽トラックとか耕運機などを揃えていると、すごい金額になってしまう。
土地も持ってないから借りないといけない。それは覚悟がいる!
この本は、資格×資格と今までの経験でやれることを考えていくという内容の本でした。

企業で採用担当をやってた友達が言ってた、就職する時に見られるのは、年齢や資格じゃなくて今までのキャリアや実績だと。
何も経験してないのに資格だけもってても、現場で役に立たない。
仕事をし始めてから身に着けていけばいいんだけど、何も経験してないと、経験を応用できないから、大変よね
子育て経験、介護経験も役に立つよと、そう考えると無駄なものは無いですね。

お金をもらってる人は
皆プロですからね
私はプロなんだ、という決意をもって人から人気を得る。難しいけど自分でお店をやっている人はそうよね。
価値を作り出す
何もない所から音楽で楽しい空間を作り出したり、必要ない物だけど買うとウキウキしたりするものを作り出す
それを続けられたらお仕事になる。
物書きの人やコンサルティング業の人も何もない所から価値を生み出す。あこがれる
先細らない老後のために50代のうちにすべきこと
中道あんさんの本です。この方は50代から色々されてきて、54歳で起業したいと思い55歳で起業、60代を迎えられた今は作家になりたいという目標を立てています。(すでに本を出版されてます)
ご主人とは別居されているようです。
60代でパリに旅行に行ったり体を鍛えたり、犬を飼ったり、目標を立てて行動し、着実に夢を叶えてらっしゃいます。
そんな中道さんは、一日15分でいいので自分と向き合う時間をつくるようにおっしゃってます。

自分と向き合う時間、大事にしないといけないと思いつつ、主婦って名もないお金にならない仕事をやって、家族にしてみればそれが当たり前で
お金にならないから価値が無いと思ってしまいがちだけど、価値を生み出すには自分という資産を考えてみる事からなんですね。