精神科医の先生の本を読みました。
発達障害とか、うつとか、明らかにおかしいわけじゃない人。
ぱっと見では普通なのか病気なのか分からない人の診断をどんなふうにしているのかなと思って読んでみました。
難しいなあ。だってプロの医師だといえど患者さんとずっと一緒に居て様子を知ってるわけじゃないんだから。

目次
自己診断も難しい
ここにも書かれているけど、脳波検査で診断、MRIで診断。心理検査で診断したとしても本当にそうなのだろうか。
MRIでうつ病と診断されたとか
脳波で発達障害と診断されたけど違うかもとセカンドオピニオンに来られる方もいるそうです。
ネットのセルフチェックで自己診断をして「この病気を持っている」と言っている人もいるそうです。
ネットのセルフチェック、手軽にできるけど病気なんて診断されたら怖いなあ。
最後は実践編
自分が精神科医になったつもりで読んでいく、実践編。
登場人物は全員架空の人物なので、気軽に読めましたが、登場人物に感情移入してしまうとしんどいなあ
自分の周りの人が地雷系とか、そう鬱病の人だったら大変だ。
その人の置かれている環境も合わせて時間をかけてカウンセリングして、薬もちゃんと飲んだら病気がすっかり治るのか
薬を出しても飲まない患者さんもいるけど、医者や看護師がつきっきりなんて難しいし、嘘を言う事もあるし、嘘を言っているのにそんなつもりはない患者さんもいる
推理力もいるし、気遣いがないとカウンセリング途中で他の病院に行ってしまうかもしれないし
気遣いが半端ないだろうと思いました。