インドといえば、苦い思い出がある
まずしい子供のためにインドに学校をつくりたいという人がいて、良い事に使うならとお金を出してしまったのだ。
その後学校がどうなったかもわからないし
インド哲学を学んでいるというのに、結局英語も哲学も何にも教えてくれなかったので、そこも分からない。
不思議な出会い
マミ先生は、インドの国会議員たちが日本を訪れた時、案内係になったことをきっかけに、インドとの縁ができる。
その国会議員の方は
「あなたはインドへ行くために生まれた人なのですよ」と言い
「そろそろインドへいらっしゃいませんか?」というポストカードを毎年くれる。のだと。

不思議でわくわくするね
初対面で何を感じたのだろう
インドに住む
その後、マミ先生はインドからの援助もあり家族でインドに住んで、インドについての本を何冊か出版されている。
文系から理系に変わってインド工科大学の先生になる。

能力がある人なんだろうな。
そこで、どらえもんの歌を歌ったり、自分を主人公にして物語を描くなどという課題を出して人気の授業になる。
暗記ばかりじゃなくて、自分で考える授業ってわくわくしますね。
様々な問題があるけど逞しい人たち
インドは小さい子を大事にするのでワガママに育ってしまいやすいらしい。
のびのび育って家族のきずなが強い。
マッチングアプリもあるけど、親が結婚相手を決めてくるというのもまだある。
身分差別がまだまだ根強いので、カーストが下の方に生まれたら人生が大変すぎると思った。
詐欺っぽい事をしても何だか憎めないインド人たちのエピソードが盛沢山
頭が良い学生たち
マミ先生のインド工科大に入れる子は、当然エリート。倍率100倍以上という競争に打ち勝った人たち
親が裕福な子と頭が良いから裕福じゃないけど、入った子。
イスラム教を信仰している事でハラスメントに会う子もいて
勉強と競争、自殺率が高いらしい。
飛び降りをした将来を約束されたエリート
Aさんが残したメールには
「自分はうつ病でも何でもない。人生に何の興味もそそられない」と書かれていた。

逞しいインド人のエピソード満載だけど
こんな人もいるのね
インドは不殺生の国
色んな宗派の人がいるから、断言するのは違うかもだけど、殺生はいけないと蛇を殺処分せず野生生物保護区に放ちに行く活動をしている人
毎年狂犬病にかかった人が2万人亡くなるのに、野良犬の殺処分は違法なのですと。
だからインドには野良犬がめちゃくちゃいるそうです。

命がけだ
が、犬だらけのインドには猫がほとんどいない
理由はヒンドゥー教の宗教的な理由や、不吉な動物だからというインド人も多いけど猫は雑食で肉を食べるからという理由もありそうと書かれている。
色々考えた
この本を読んで、色々考えた。
インド人には悪気は無さそうに感じるし、日本に来るインド人はカースト下の人は来れなそう。
日本にいるインド人1人と話が出来たからって、実際にいかないとインドの雰囲気は分からなそう。
昔アガスティアの葉という本を読んだことがあるんですが
その人の人生を読み解くことが出来る聖者がインドにいて
探してきた葉っぱ一枚に自分の人生が全て書かれているんだとか。
それが本当なのか、詐欺なのか、分からないけどお金を出しちゃっても
なんか面白い体験したな
で終わるかもしれない。
あれから、寄付の類は全くしていない。どうなるか分からないことにお金を使うより周りの人に優しくするのが一番だ