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二度と散らからない部屋になりました。

漫画でわかりやすく片づけを紹介してくれている本を読みました。

もともとSNSに投稿されていた話が書籍になったものです。今はネットから出版という流れで本を出す人が増えましたね。

仕事をしていても、ペンとかハンコのキャップなどを、しょっちゅうなくす私にピッタリの本でした。

目次

自分にピッタリの片付け本

こんまりさんとか、断捨離のやましたひでこさんの本を読んだこともあるんですが、この本に書かれている、「こんなものにまで名前をかかなくてもいいんじゃない?」というものにも名前を書いて住所を決める」という方法に共感

今まで、失くしものが多かったり、いるものが出てこなかったりしましたが、本当に散らからない部屋になったかも

無印の店員さんがよくつけている鞄に、ペンとはさみと携帯を入れてかたづけをします。

片付けグッズは身に着けておく

決断の連続

家事のなかで、一番片付けが嫌いです。

失くしものも忘れ物もよくします。片付け嫌いなのは、ごちゃごちゃしたものを分類するのが嫌いだったんだなあ

と、痛感しました。

名前を書くマスキングテープも身に着けておく

アラフィフ世代は、断捨離しないといけないくらい物を買ってしまったなんて、ある話なのではないでしょうか。モノを買うと、自分がちょっといい感じになる気がする。でも結局似合わなくて捨てられないという悪循環。

物を厳選して大事に使うということができたら、すっきり素敵な生活ができますね。

これからはオマケでもらう貯金箱とか雑貨などはもらわないようにして、絶対に使うものしか買わないようにしていたら、部屋をきれいにつかえるかも。

まねさせてもらったこと

漫画で読みやすいのでまねしやすかったです。

  • 体に携帯をくっつけておくとか、ベルトに名前を書く用のテープを通して、片っ端から名前を書いて貼っていく
  • いるものといらないものを分けきるまで、その場所を離れない
  • 分類するのが大変なので、あいまいなものは箱に入れて後で住所をつける。スピーディに
  • ハサミとか携帯とか、マジックは、体にくっつけて作業します。

片付けのポイントは決断するってことだったんですね!

分けきれなかったものが、自分の心に及ぼす負担のことは考えてなかったです。

分けきれないもの箱

くたびれた洋服やタオルを処分する

買ったときの値段が良いものは捨てるのを躊躇しますが、もう使わないなら売ったり譲ったりして処分します。

もう着ないものを取っておくほうが、管理が大変です。

沢山捨てましたが全く後悔してないです、早く捨てたらよかった。

ミニマリストくらい徹底しなくても大丈夫

そのうちまたやってみたい趣味の道具や、子供が使っていた習字道具とかは、使うかもしれないから置いているけど、ちゃんと名前を書きました。住所を決めるって本当にいい

どこにあるか分からなくて新しく買うと勿体ないので。

無印の半透明の収納グッズは良いですね

木の重いタンスより、軽いプラの収納グッズのほうが、しまいやすいし、移動しやすいし、とっても助かります。

片付けに時間をかけると、一日損した気持ちになってたんですが、ようやくすっきりしてきたので、気持ちがいいです。家族のものは捨てられないんだけど

捨てるのって力をつかう

物を買うのはウキウキ楽しいけど、捨てるのはものすごく決断力もいるし、力を使うと思います。家に入れる物は厳選しなくては

そうしていると、友達から早いけど40代でエンディングノートを書いておいたらいい

という話を聞いたので、書いてみたいと思います。つづく

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