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エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術 を読んで感じたこと

こんにちは、shiboです

暴露系の子育てブロガーの方が、たびたび炎上しています

炎上すると沢山の人の目に触れるので、有名になって良いという話もあるけど、顔や住んでる所がばれてたらちょっと怖いですよね。自分は大人だから良いけど子供が。

本音で話してくれる人って、嘘つかなそうで安心だけど、今SNSで本音で話すときは、話題を選んだ方がよさそう

沢山の人が見る。皆感じ方と立場が、それぞれ。

病気とか、容姿のこととか、デリケートな事はマツコデラックスくらい気が利く人じゃないと話題にしないほうが良さそう

youtuberを長く続けているヒカキンは、すごいなあ。動画をどんどん出すけど炎上少ないしお金沢山使っててもあんまり嫌味さを感じない

ダウンタウンの松本人志は、面白くて好きだったけど、芸能界にもどってこれるかなあ

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エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術 

京都の人は、300年間お隣に住んでる人がおんなじ人。ということもザラ

住んでいるところが都なので、外部から侵略してきた人によって治める人が変わったら今までの統治者を支援してた人は皆処刑されてしまうかもしれない

それなら、新しい人にも古い人にも良い印象を持ってもらってた方が生き延びることができやすい

ずっと日本の中心だったことで、どっちにもとれる返事をすることが自分の身を守るすべだったのかもしれないですね。

息子に聞くと

京都の人は皆優しいと言います。愛媛の人より優しいとか(わー)

嫌味を言われることは無いらしいんですが、この本に書かれていることを実践したら、「ん?」と思うことはあっても相手を深く傷つけることがないから人間関係が上手くいきそう

自分を攻撃されたり、嫌な目に合ったら相手が気づいてドキッとするような、良い悪いどっちともとれる毒を吐くのです。論破して言い負かしてしまったらその後の人間関係の修復が大変そうですから。

京都弁で例が何件か紹介されていた。やわらかい京都弁だからカチンとこない。はんなり

自分の生活に生かすには

都会のほうが人が多いから、人間関係を上手くやるようになるのかもしれない。

東京より歴史が長い京都は、定住している人も多い。だからこんなコミュニケーションの方法なのかもしれない

ちょっときわどい本音は京都弁じゃなくても、かわいく伝えることができれば、陰口を言わずに本人にエレガントに過ごせるかも。

職場の子に、大阪出身の子がいるんだけど、大阪の人はどんどん話しかけて、おせっかいもするよと言います。お隣の県なのに。京都にも大阪にも色んな人がいるから、皆がそうではないと思いますが

京都人のような技術が無いなら、きついことは言わないほうがいいですね。

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