東村アキコさんの本を借りました
「東京タラレバ娘」や「海月姫」など面白い漫画を沢山描かれて映画やドラマになってます。
テレビで拝見したときも、面白い話を次から次へとされるので、この人がそばに居たら楽しいだろうなと思いました
昭和の懐かしい話満載
私の2歳下のアキコさん
昔流行った漫画とかおもちゃの話
小学校での出来事や、はやっていた漫画のこと
読んでいて楽しくて、アラフィフ世代におすすめ!
だけど若い人もドラマ「不適切にもほどがある」を見ているように楽しく読めます
幼少の頃から自分がある
転勤族で、2年おきに転勤してNTT(昔は電電公社)の社宅にいたので
沢山の人にもまれてコミュニケーション能力が長けていたのか、元々そういう子だったのか
面白いエピソード満載。
親戚が沢山いて、良く集まっていたのも良かったのかもしれない
絵を描くのは小さいころから好きだったそうで、イラストが無いところも登場人物を有名人に例えて話をしてくれるので想像しやすくて面白い。
電話機、テレホンカード、留守番電話、キャッチホン
そうだ
携帯なんかない昭和時代は、一家に一台電話機があった。
パソコンで検索できないから、分からない電話番号は104に電話して人に調べてもらっていた
電話帳で好きな人の電話番号を調べる、電話連絡網でクラスの皆に情報を伝える。
そんなに昔の話じゃないのに嘘みたい
漫画
漫画は好きでよく読んでました。
キン肉マンや、ドラゴンボールの人気はすごかった
漫画が携帯で読まれるようになったのは、ごく最近ですが
もう皆、多様すぎて、クラスの男子が皆ドラゴンボールが好きみたいなことはもうないかも
宮崎のはだし教育
運動場をはだしで走らされて、一周走ったら地図をひとこま塗ってどれだけ長い距離を走れるか競う
というのは、私も小学校の頃やらされていた。懐かしい。
アキコさんは、これのおかげで風邪をひかなくなったと書いていた。
私は冬足が冷たいのど、皆で校庭から帰る時、足を洗うけど帰る時靴を履くと靴が汚れるのが嫌だったなあ。
自分を表現できる人
自分をうまく表現できて、それを周りの人が面白いと言ってくれるって
何もない所から笑いを生み出しているということで、才能ですよね。漫画家さんって本当尊敬します