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流れのままに旅をする

bappashotaさんのyoutubeをよく見てます。

旅に出ても、美味しいものを食べて何かを見て帰るだけで、現地の人とコミュニケーションを取る機会が少ないんだけど、このショウタさんは、色んな国に行って沢山の人と会話して動画を作っているのです。

理想の旅の形だー

目次

言葉が通じない国に行くのはハードルが高い。

私が外国に行ったのは独身の時にタイ、新婚旅行でヨーロッパに行った2回だけですが、現地の人とコミュニケーションはあまりとれなかったです。空港やデパートで仕事をしている人とはちょっと身振り手振りとカタコトの単語で話しましたが。

外国って誰かに連れて行ってもらうツアーじゃないと怖いとスマホがある今でも思っています

ヨーロッパは、英語の単語も通じないしツアーで参加していても、自由時間で、道に迷って怖い事があったです。

ショウタさんは外国で、友達まで作っている

流れのままに旅をする

この本には、動画には出てこないショウタさんのエピソードが出てきます。

何故外国旅をしているのか、コミュニケーション能力が高いのは何故なのかが、これを読んだら分かります。

ネット情報と、自分の目で見て、現地の人と合って直に伝わった情報って違うんだな

お金や物を持ってない人が不幸とは限らない

日本に住んで、日本のこの環境が当たり前だと思っていたらいけない。

日本って恵まれた国で、南米の貧しい生まれの人たちが手に入れたくて戦い続けている物を日本人は生まれた時から持っている。

でも、お金もモノも持ってない人が不幸とは限らなくて

テレビが無くて時間が沢山あるから人と仲良くできているという人たちがいます

わざとネットなどの便利な物を遠ざけて昔ながらの生活をしてるコミュニティがあったり、ハッピーランドという、ひどいスラムから出たけどスラムには「家族も友人も時間もあるから」と帰ってくる人がいるとか。

先入観があると上手くいかない

危険な国やスラムや未開の地に出かけていくショウタさんは、事前に下調べをして行ってます。

ショウタさんがコロンビアの麻薬売買をしている場所に行くとき「ここは野蛮な奴が沢山いるひどい所だから気をつけろ」と言われ

「ひどい所なんや」と思って入っていくと20人くらいの人に囲まれカメラを奪い取られ荷物を取られそうになったそうです。

が、心に傷を負った同じ人間だ、友達だと思って接すると、ショウタさんに対する接し方が変わり、笑いながら話しかけてくれる人も出てきたそうです。

心の中は見えてないハズなのに

何故自分の生活を見せてくれるのか

自分たちの生活を惜しげもなく見せてくれる外国の人たち

ショウタさんのコミュニケーションスキルや言葉がしゃべれるからだけでは無く

何も言わなくても伝わるものが、ある。

先入観を持たずリスペクトをもって、何も書いてないまっさらな紙をもって、自分が見たことを書いていこうと思っているそうです。

言語習得

オーストラリアにワーキングホリデーで訪れたときに英語

スペイン語を言語を教え合うマッチングサービスで習得されたと言います。

私も英語を勉強しようと頑張りますが、本当に覚えが悪くてビックリします。

人と直接かかわって覚えたほうが良さそう。

ショウタさんは、英語がしゃべれない状態でオーストラリアに行ったので現地で語学学校に通ってたけど、パーティでジェスチャーでコミュニケーションを取る事から、英語を覚えて行ったそうです。

英語ノートを持ってて「今度誰かにあったらこの言い回しをしよう」と英語を書いて、実際に使う事の方が教室で学ぶより学びが多い

語学学校はやめてしまい、パーティで女の子と話す事で、1年ほどで英語を話せるようになったそうです。

人間と実戦で英語を学ぶほうが、緊張感ありそう

外国あこがれるけど、若いころより、臆病になったアラフィフ。機会があればもう一度でいいから海外いきたいな。

そして自分の国を捨てて他の国に行こうとしている人も沢山いる。恐ろしい話だ。

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