本を貸してもらいました。
速読に興味はあるけど、上手くいくかな
本が大好きなので、読むのは早いけど、頭に残らないのでブログに残している。
がんばらない
肩に力が入っていたり、姿勢が猫背だったり。
知らないうちに楽してボンヤリ本を読んでいたなとこの本を読んで思った。
らくをするのと、意識をせずにダラダラするのは違うんだな。
キラキラ体操と腹圧調整
どちらも覚えたら座ったままで出来て、気分転換に良い。
コアチューニングという方法があるそうですが、本には載っていなくて、調べてみたらストレッチポールに寝そべる姿がみつかったので、それもやってみます。
本を読む前に体を整える。

速読には良い効果がある
お医者さんをされている、らく読インストラクターさんが、脳の写真をのせてくれてます。活性化されている様子。
らく読が上手くいくと直感が冴えてくるそうな。
読書には長生きしたり、寝つきがよくなったり集中力が高まったり、ほかにも色んな効果があるそうです。
一生懸命読もうとせず、理解しようともせず(がんばらない)本を音読するのではなく、眼でみる視読をするように書かれています。
視読というのは、車の中から看板をみて、音声で理解ではなく見ただけで「あれはマクドナルドの看板だ」と音読せず理解する読み方です。
つまらない本は読まない
読書の目的を明確にしておくと良い本に出合えるようになります。
読んでも、つまらない本は
あなたに必要な知識を与えてくれない本です。必要な情報を集める読書をするとらくに読めるのです。
- 本の全体を視野に入れて読む
- 読書している部屋全体を意識して読む
- 聞こえる音に耳を傾けながら読む
- 3倍速の英語を聞きながら本を読む
- 会話しながら読む
- 独り言をいいながら読む
- 衣服、気温、におい、味に注意しながら読む
- メタ認知で読む
最期のメタ認知でよむというのは、本を読んでいる自分を上から見ている自分がいると右脳でイメージしながら読む
自分を俯瞰して読む、、むずかしそうだけどやってみよう。こうやって書き出してみると、意識がはっきりすっきりしてないと、無理だなあ。
実行
本でやり方を書いてくれて、それでもだめだったらインストラクターの所にいらっしゃいという方式だけど、これはインストラクターさんの所に行ってたら楽しそう。ご近所でらく読をやっていたら行ってみたい。
人間マルチタスクはやらないほうがいい、というのを聞くのだけど、本を読むことに関しては、ちょっとざわざわしている所で読むほうがいいのかも
エッセイとか軽い話は読めるんだけど、言葉がむずかしかったり、覚えたい事がのっている本は読む速度がおそくなります。
理解しようと思うと遅くなる。集中が足りない。得意な事、興味があることをやるって大事だなあ。