シカのお肉をもらいました
ジビエ!嬉しい
ジビエとは、野生の動物のお肉のことです。フランス語だそうです
昔は自分の領地で狩りをすることができる上流階級の人だけが食べることができた高級品らしいのですが
ニュースで沢山の外国の人が徳島にジビエでつくったハンバーガーを食べに観光に来ていると言ってたので、今もジビエは貴重なのでしょうね
高知県でシカ肉を売ってたのを見ただけど、牛肉より高くて、とても買えませんでした。
目次
シカ調理
ネットで調べつつシカ調理
このお肉は仕留めて2時間以内に処理されたものだそうで、血ぬきもうまくいってる。けど、赤ワインで煮るとかしたほうがいいよって言われたのでその通りにします
お肉の塊を前に、野生にもどります
塩コショウして、片栗粉をまぶして焼く
赤身なのに
油がはねる。もっと片栗粉をまぶしたほうが良かったかな。
後で調べると、牛乳につけると臭みがとれて柔らかくなるとか、塩につけて臭みをとる方法も書かれてました。
赤ワインで煮た
赤ワインを買ってきて煮ました。
アクをとりながら煮ました。
- 赤ワイン400㏄
- ウスターソース 少々
- ケチャップ 少々
- 蜂蜜 大さじ1
- 水300㏄
- ニンジン 1本
- ニンニク ふたかけ
お肉のクセが野菜にうつってしまうので、野菜は要らなかったかも、今度調理することがあったら、お肉だけのお料理にしよう
いつも食べている鳥や豚に比べると、クセはあるけど、おいしかったです。
シカ肉は固くなるから20分くらい弱火で煮るくらいがいいようです。
牛すじみたいに無造作に圧力鍋にかけてはイカンのですな。
ちょっと固めの食感なので
一口大の肉をスライスして食べたらおいしかったです。