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幸せになる本を3冊読んだ

こんにちはshiboです。月に2回ほど図書館に行って、新着の本を何冊か借ります。

自分が幸せじゃないと、周りの人を幸せにできない。と幸せに関する本を3冊借りました。

3冊とも自分を大事にしましょうって言ってます。

目次

いつも幸せそうな人の小さな習慣

1965年生まれの有川真由美さんの本です、88の方法が書かれてます。

この方は沢山の肩書をもってます。いろんなことにチャレンジした人です。

どんな環境にいても日々を機嫌よく過ごせるのが理想ですが、それにはコツがあります。

自分で自分にどうしたいのか問いをたてたり、悩みがあるなら書き出して仕分けする。

自然の中に出ていくこともお勧めされています。

年をとると失敗するのが怖くなるけど、「年だから」って言って年齢が同じ人と固まっていたらどんどん老けますよ。チャレンジしましょうという文章が心に残りました。

自分をよろこばせる習慣

3年かけてリヤカーで日本一周しながら自分の本を売った人です。この方も色んな肩書があります。

日本一周のあと燃え尽き症候群になって療養したり、アメリカに留学したときは不動産屋に騙され、2万ドルを奪われ2万ドルの借金を背負わされたりしたそうです。

色んな事を経験してるからこそ書ける本。1977年生まれの田中克成さんの本です。

この本には色んな自分を喜ばせる文が書かれていて、気分が良くなるので、気持ちが落ち込んだときにパラパラ読むと良さそうです。

「悦ること」が大事っておっしゃってます。

悦とは喜ぶこと、機嫌がいいことです。自分を好きになることが一番大事

心に残った文章は、東京ディズニーランドで楽しんでいる時よりも、ディズニーランドに向かっている時のほうが色んな幸せホルモンが千倍も出ているという話です。

機嫌が良い楽しい時間を自分自身で増やすことができたら良いですね。

先ほどのアメリカ留学の話ですが、窓なしの倉庫で暮らしながら皿洗いのバイトをしていたそうです

何故か、アメリカ人に騙されたこととアメリカに住んでいるということでテンションが上がり、皿洗いのバイトをしつつ楽しく生活し

最終的にはその不動産屋と仲良くなり、借金の2万ドル(借りてないけど)はチャラにしてくれて、日本に帰るときは選別までもらい涙で別れたそうです。

なりたい自分になるシンプルなルール

1987年生まれの福田萌子さんの本です。

小学生からモデルをしている、初代バチェロレッテです。アマゾンで見てみよう。スポーツトラベラー、トレーナーもされてます

スタイルが良くて美人な福田さんです

幼いころから、周りの人の顔色を見て合わせグループから外されないようにしたり、恋人に合わせすぎたりしてたそうで、女子について回る色んな話をどうやって乗り越えたか書いてあります。

モデルという人と比べられ選ばれる仕事って正解が何か分からないし、精神的にきついと思います。

白人ばかり選ばれる時代にパリコレにも挑戦されています。一時仕事を辞めて沖縄に帰ってゆっくりしていた時に

走る楽しさを見つけ、体とメンタルが変わっていくのを感じたそうです。

自分を知ること、自分を愛すことが大事です

自分をセレクトショップに見立てて、周りにいる素敵な人の良い所を自分に取り入れていくという話が心に残りました。

これからの自分に

3冊とも、自分と向き合うことの大事さが書かれていました

嫌な気持ちで過ごす時間は、もったいないですね。

自己分析とか、自分の頭で考えて答えを出すことをやっていきたいと思います。

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