自分の居場所がどこかにある
自分に合う国はある
と、小学生の頃担任の先生が言っていた
そもそも、外国旅行に気軽に行く人が周りにいなかったので、自分から遠い話だなあと思ってました
血液型がB型の人はインドが合うとかO型はアメリカが合うとか(インドはB型、アメリカはO型の人が多いんだって)
自分がしっくりくる国が世界のどこかにあるのかもしれない。
あるなら、どこか分からないけど行ってみたい
と思いながら日本語しかしゃべれないし居心地がいいからずっと日本に住んでるアラフィフです。
新卒で就職して体を壊す
著者のUS生活&旅行さんは、向いてない営業の仕事につき、心身ともに調子が悪くなり、2年で辞めて実家に帰ります。
その後、アメリカに3か月の留学をします
その後もう一度アメリカにインターンシップで1年働きながら滞在します
旅行会社で働いて日本人がアメリカに観光にくるのをサポートされてました。電話の対応やトラブル対応が難しそう。
ワーキングホリデーは、何処か一か国に働きに行けるけど、帰らないといけない
滞在できる期間、対象の年齢は国によって違い36か国の国に行ける(2023年時点)
ワーキングホリデーでなく、インターンシップにしたのは年齢の壁があったから
インターンシップは、6か月から18か月滞在しながら、就業体験ができる
2週間ほどボランティアをする短期のインターンシップもある
英語の勉強に、ラジオを聞く
3か月の留学だけではアメリカに住むのに必要な英語が身につかないから
iHeartRadioというラジオを聞いてたそうです。
今だったらyoutubeで勉強したらいいよねとおっしゃってます。
英語の映画を沢山見たら英語の聞き取りができる
というのは普通の人には難しいです
本には、自分の英語は37歳になった今でも大変ひどいと書かれていますが、普通の日本人は自分の思っていることを英語でしゃべることから難しいから、アメリカに何年も住んで仕事をされているというのは、すごい事です。
昔より渡航費用が高くなっててしかも円安なんで、アメリカに行くのはすごい覚悟がいりますね。医療保険がないから病気したら大変です。
コロナで日本に帰らないといけなくなる
US生活&旅行さんが、コロナで観光客が来なくなり仕事が減って会社を退職することになったとき
初めて乗った飛行機のファーストクラスでとった動画が沢山再生され、そこから色んな旅行動画をあげることになり、本を出すことになったそうです。人生どうなるか分からないですね。
コロナが収束してアメリカの元の会社にまた働かないかと声をかけられて帰られたので、US生活&旅行さんには、アメリカが合うのでしょう。
アメリカの良い所も日本の良い所も、観光だと、いい所ばかり見えてしまうから住んでる人の話は面白い