登録販売者の試験、中国四国ブロックで受けてきました。
無料駐車場が車でいっぱい。出てきた人たちは、女の人のほうが多いかな?アラフィフも多そう。
持ち物
受験会場に、700人以上の受験者が入り、一斉に試験をうけました。女子トイレだけに行列ができていました。会場に行く前に行っておけばよかった
申し込んだのに受けない人が結構な数いるようで、あいてる席も多くてビックリ。試験料の15,000円は大金。
持っていったものは、免許(写真入り身分証明書)受験票、鉛筆たくさん、消しゴム、飲み物、弁当です。携帯と本も持っていきました。
待ち時間、勉強のため本を読んでる人がたくさんいました。腕時計も、つけていきました。
ハンカチを机の上に置いている人は裏表チェックされてました。普通の検定より厳しめです。
試験開始
携帯電話はマナーモードもダメで鳴ったら失格だというので
電源を切りました。マークシートの問題ですが、60問を2時間で解くので見直しの時間は充分あります。
前半2時間、後半2時間で、前半は問題が解けても外にでることはできません。
終了30分前と10分前には声をかけてくれます。時計が無くても安心して受けられました。
後半は90分経過したら、退席しても良いということで、退席している人がたくさんいました。
テスト問題は持って帰れる
テスト問題は持って帰れるので、自己採点ができます。
解答速報をあげてくれているサイトがあったので、自分で採点できました。
なんと、テストの終了時刻には前半部分の回答が、夕方には後半の回答がアップされていました。
一時間半の休憩
どの章の問題がいつ出るかは、決まってないようですが
今年の中四国は、後半に覚えることが多い3章の薬の問題が出ることが分かったので、食べたら自席に帰って本をよみました。
同じ考えの人が多いようでノートを開いたり本を読んだりしている人が多かったです。
試験監督さんは、前半は身分証明書(免許とか)と受験票の顔を、マスクをずらしてチェックしてました。
後半は保健所に提出した申込書の写真と本人の顔をマスクをずらして顔チェックされてました。
終わった
合格発表は、約一か月後です。
分かるのは合否だけで、テストの点数は分からないらしいんですけど、県庁に受験票を持っていけば、個別におしえてくれるそうです。電話はダメって。
県のHPでチェックしたら、受かってました。良かった。
結局、この資格は国家資格なの?
登録販売者って、国家資格なの?という所が分からないので、県に問い合わせてみました。
県が国に委託されて、試験をやっているので、国家資格とも言えます
と、ぼんやり、県の担当の方が言ってました。開催してるのが県だから、国家ではなく県の資格なのかもしれない。
ノルマがある店もあるけど入ってみないと分からなそう。