20年から30年くらい前
お隣の県香川県にうどんツアーに行くのが流行りました。
私は四国八十八カ所のお遍路もしていたので、ついでにお遍路も、と言いたいところですが
うどんツアーは朝早く愛媛を出て早く閉まる製麺所からスタートしてうどん店を3~5軒はしごして、しかもうどんアイスなどのおやつまで食べてしまうといううどんまみれの炭水化物ツアーのことです。
当時は土日休みだったので、製麺所だと閉まっている所もあって、外の畑でネギを取ってきてお客さんがネギを切るというディープなところ(飯山町 中村)には行けなかったけど、
ハサミでねぎを切る赤坂には行った気がする。
本を読みながら記憶をたどる
お客さんが大根をおろして食べるといううどん店
今大根値上がりしてるけどやってるかな(小縣家)
マイ箸とマイどんぶりを持って挑んだ製麺所もありました。(わすれた)
団長とよばれる田尾さんは、武田鉄矢がセルフうどん店で麺の湯切りするのを「むずかしい」といったとき
「高松でこれが出来んかったら住民票くれへんで」と返したそうです。
うどんの話ばかりだけど脱線が面白く、読んでたら頭の回転が良くなりそうな本です。

(香川の田村神社のでっかい布袋さん。ふくふくしい!富の象徴!)
おそるべきさぬきうどん
この本のすごい所は、他県から来た人は入ろうと思わない
仕組みが分かりにくい製麺所をメジャーな場所にしたことです。
香川県の人は、サービス精神が豊かで良くしゃべる人が多かったですが、製麺所のおばあちゃんを有名人にしたのも、自分で麺を茹でないといけない製麺所に人をあふれかえらせた事も
このタウン情報かがわに掲載された
おそるべきさぬきうどんと
笑いの文化人講座(タウン情報の面白コーナー。本になってます)
の功績が大きいと思います。
かがわに一年住んだ
その後一年住んで、便利でとっても住みやすいと思いました。
愛媛のほうが良いのは温泉と高い山があるってことでしょうか
関西にも近いし、お店もぎゅっと固まってるけどちょっと車で走ると田舎に行けて海も近い。
香川

(これも田村神社の写真なんですが、金持ちになれそう。↑)
麺通団の人達でも道に迷った財田町から細い道を走っていく山内うどん
琴南町の「米」としか書いてない谷川米穀店と
綾上町の山越のエピソード。今は車にナビがついているから、こんなにドラマティックにならないのかもしれない。
うどん文化、続いてほしい
弘法大師さまが作ったといううどん
特に田舎のうどん店に変わらないで残っていって欲しい
オシャレにしないでいい
うどんを機械で切るだけのことをエンタメにするうどん屋のおばちゃん(どこの店か忘れた)
中野うどん学校でうどん打ちを教えてくれた明るいおばちゃん
愛媛のうどんとは、ダシと麺の迫力がちがう
冷凍うどんも買ってきて食べるし、香川から出店してきたうどん店にも行きますが、香川、えーなー。