友達に本を借りました。
見えないものが見える人が書いたお話。
神社やお寺に行くのが好きな私はうらやましい。
見えない物が見えるって
神社やお寺に行っても、気持ちが良い空間だなあと思うだけの私にとってはうらやましい能力なのだけど
自分が何か感じたり分かったりしないので、この人が言ってるからそうなのだろうとは思わないようにしている。
神社に存在している神様とお話できたら、楽しいだろうなあ。凡人だと、おみくじひいて、一方通行の会話しかできないんだもの。

怪談説法の三木大雲和尚のお話や、仏教の話もそうだけど、聞いた人がその話を聞いて良かった、これから良い事をしようとか、ためになった。と思ったのなら大成功
私の場合は、色んな神様や仏様の性格が分かるのが面白くて。行ってみようと思う
ご利益もそうだけど、歴史や言い伝えで分かってない所をこういう人が説明していると楽しく読んでしまいます。
逆に、むやみに怖がらせたり、あなたの亡くなった家族は成仏してないですよと言ってお金をとろうとする人がいるのは本当良くないと思う。
亡くなった人と会話できたらいいなあ
そう、この本には亡くなった人が仲間になって問題を解決するという話がのっている。
うらやましい。
けど、一緒にいてくれる人は、成仏してないって事だから、いつまでも一緒にいてはいけない
一緒にいてくれるんなら一緒にいたいけどね。
斎藤一人さんは、何かに、とりつかれた時は
いつまでもここにいて良いよ、って優しくしていたら満足して成仏するって話をしていたなあ、いい話だなあ。

それが怖い霊だったらどうするのかというと
自分が強い「圧」を持ってたらOKなのよね
わからないけど
この世から人が、いなくなっても、いつでもつながれるんじゃないかと思っていて
遠い国に住んでいて、ネットもつながらなくて会えないだけと思うことにしている。そのうち会える。
執着する
人間だから執着するし、人が持ってる能力を、うらやましいと思う事もあるけど
神社にいって、ハッキリと言葉が聞こえることは無いけど
神社で神様が話しかけてきたら何かすごい仕事を成し遂げないといけなくなるかもしれないし。ダメな自分でいることはNGな人生になるかもしれない。
ブッダと一緒にいたお弟子さんはすぐ悟りを開いたというのはうらやましいなあと思う。
答えが無いものに答えが出せる能力って、その人が見ている幻なのかもしれない。
これも、私の考えなので、ちがうのかもしれない。