大きいニンニクを育てたいなら花を咲かせるまで放ってたらいけないらしい
花を咲かせるとニンニクの実を太らせるための栄養が花に使われてしまうので
とはいえ、ニンニクの花も食べられると聞いたので、さっそく調理してみることに
目次
ニンニクの実
ほうっておきすぎて花どころか、実になってしまった。
なんか紫の花が咲いてるなって思ってたんだけど
農家さんのyoutubeをみると、なるべく早くひっこぬくと言ってた
マーボー豆腐にした
包丁が入らないくらい固い茎は捨てて、柔らかい所だけ調理しました
豚肉と一緒に炒めて、、と思ったら柔らかくならないから、水を入れて少し煮ました
麻婆豆腐に入れるネギやニンニクが全く必要でなく、肉とニンニクの茎と花?だけで麻婆豆腐完成
花をつけた後は実になる
この実は一体なんなんでしょうね。
実を包んでる皮は捨てたほうが良さそうなので、剥いて細かく切りました
これはいいぞと餃子も作りました
これも、しょうがは入れたけど、ニンニクの茎と花?がニンニク味なので普通の餃子と変わらず食べられました。
小さいので、大変
小さいのに皮をむかないといけなくて、これは大変。
味は美味しいんだけど、もうできないわあ
ちょっと固いから、茹でてからチャーハンにした。
何で流通しないのかよーくわかった。この花?をひっこぬいたら、にんにくが大きく育つようになりました。7月の収穫が楽しみです。
にんにくは、全て食べられる
にんにくは、全部食べられるとはいえ、小さい花を調理するのはとても大変だったので、次回から早めに切って、地下茎を大きく育てて食べたいと思います。
美味しいのは美味しかった