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60代からの心地よい小さな暮らし

こんにちは、shiboです。50歳は目の前

周りの環境が整っていたり、気の合う人がいたら落ち着いて楽しく暮らせる。

色々思い悩んだ20歳の自分に、あせらなくても色々考えなくても大丈夫って言いたい

気の合う人がいなくて環境が厳しい時があっても、本を読むと、自分と近い考え方や理想の環境が本の中にあるので、これいいね!と思って過ごしてました

あと10年たったら60歳、楽しく暮らしている先輩たちの生活をまとめた本が出ていた

目次

60代からの心地よい小さな暮らし

皆、自分がしっかりしてて、自分を大きく見せることはせず、本当に気に入ったものに囲まれて暮らしてます。公式ホームページやお店がある方は、URL貼っておきます

ここに掲載されている方たちの住まいは、一軒家でも狭い家でも、皆快適そう。自分のことも自分が好きなもののこともハッキリわかってるんでしょうね

村上祥子さん

80歳 現役料理家 村上祥子さんの元気の秘訣は、一日一万歩歩いて100回トランポリンで飛ぶことだそうです。体は細いけど、しっかり食べてます。高齢者には火を使わない電子レンジ料理はおすすめ。電子レンジレシピの本も有名ですね。

紫苑さん

71歳 紫苑さんは、月5万円で楽しく生活されています

無理やり節約したわけではなく、生活を小さくしたら生活費は5万で充分だったそう。プチプラのかわいいものと着物のブログを書いています。

ユニクロの服もご自分でリメイクしてかわいく着ています。ハイブランドのイッセイミヤケの服は40年着ているって。いいものは長持ちです。

ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫 (goo.ne.jp)

しょ~こさん

しょ~こさんは、インテリア雑誌の編集をされていただけあって、選りすぐった道具を使ってオシャレに生活されています。天然素材のかごも、いいものを選ぶと20年以上持つそうです。

生活の中で使っていると、朽ちませんね。

しょ〜こ(@shosworks) • Instagram写真と動画

園田マリエさん

園田マリエさんは、編集の仕事を独立してされてきただけあって、家の中の物が厳選されています。書いていたブログが出版されたそう。

おとなひとり暮らしのごはん。 – ムラゴンブログ (muragon.com

石井庸子さん

石井庸子さん パリ在住。フランスでバーを経営していたけど、今はパリのカフェ看板マダムとして80歳になった今も週に4日はお店に立っています。

持ち物もインテリアも服装も、すべておしゃれです。さすがフランス。

篠あゆみさん

篠あゆみさん パリ在住のフォトグラファー63歳。フランスの有名雑誌に写真をのせてもらうってすごい。そんな方たちのお部屋を見られるってありがたいことよね。

Ayumi Shino

いいものを見続けてきた人たちが小さい生活にしても残している物は、すべて素敵だなと思いながら読みました。

ネットで手に入らない物の方が多いなあ、、

これからのやりたい暮らし

都会や外国で仕事をしてきている、素敵な人たちの暮らし。

アラフィフのshiboが若いころは、テレビでCMしているものをいいモノだと思っていて、モノも情報も今より少なかった

情報もモノも選択肢もたくさんある今、自由だなあ

高価なものでなくても、人が素敵と言わなくても、自分が気に入っていて、大好きなものを持って自分らしく生きていたら60歳になっても素敵な生活ができているだろう

好きなものがあるとそんな自分の周りに仲間もいると思うのですよ。年をとるのも悪くないと思います。

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