こんにちは、shiboです。二人の息子が家を出ましたが、ライン既読スルーでも、インコの写真には返事が返ってきます。
インコを飼っていてよかった!一日一回インコの写真を送ってくれというリクエストも。
息子たちがいなくなったら、病気の話をよく聞くようになりました。育児が終わったら介護がくるよと聞いてはいましたが。私より下の世代の人も病気にかかります。そんなあ
お年寄りのほうが病院にも良く通って体に気を付けている気がします。40代50代は、まだ健康だから不摂生したり病院行かなかったり。友達には元気でいてほしいから、検診も受けて体に気を付けてほしいな。
菅原道仁先生の本
菅原道真は、知ってる。有名だもの。一字違いのこの方は脳神経外科の先生です。人の病気は血管の病気とがんの二つを気を付ければ良いとおっしゃっています。認知症対策として「かきくけこ」の紹介をされてます
- か 噛む 歯を大事に。よく噛んで食べる
- き 聞く 軟調になると認知症になりやすい。耳にストレスをかけないよう大事にする。補聴器もつかおう
- く 口元 しゃべること。よく笑いましょう
- け 血管 食事と運動。動脈硬化がおこらないようにしましょう
- こ 交流 コミュニケーション。ペットとあそぶ、カラオケやテーブルゲームでもよい
- +チャレンジすること。苦手を伸びしろと考えてチャレンジしていくと成長することができます。
年をとると失敗が不安でチャレンジするのが怖くなってきますもんね。
この方の本「お金の授業」に書いてある話は、スピリチュアルな面もあり、面白かったです。
- 他人に合わせないことが浪費を防ぐ。嫌な付き合いをしない。見栄のためにブランド物を無理に買わないなど
- 他人のために行動する
- 発信する(アウトプットすると脳が活性化する)
- 発信を受け取った人が得をすると、喜ばせたことの対価でお金がやってくる
- 他人の幸せを考える
- お金のことを考えていると他人を寄せ付けなくなる。(他人と関わらないと脳が発達しない)
- 他人のために行動。自分の幸せも考え、相手も幸せにする
- 貧乏神は自分のために生きていない人には意味のない浪費をさせる
- 一か月いい習慣を繰り返すと身につく
- リッチ脳な友人と一緒にいるといい
節約できたら頭の中で〇〇円ゲット!と叫ぶといいそうです。
これを読んでいてブログって脳にいいアウトプット作業で、自分の勉強にもなるし、他人が喜ぶ記事を書けるようになったらこの本に書いてあることそのまんま実行できるではないかと思いました。
ブログがその人の墓になるといいな(野望)
今は墓をつくれとか、お寺はここでとか、親が亡くなったらこんな葬式をと言われますが、私の時代には、高価なお墓を買うよりも本人が書いてきたブログの管理を遺族に任すとかでOKとか、そんな時代にならないかなあなんて思います。
レンタルサーバー代を気がすむまで遺族が払ってねって。そうすると墓参りとか行かなくても家で管理できるし。
遺影の撮影に15万払ったとか、お墓を?百万で買ったとか、永代供養を?百万とか聞くんですが、shibo家では無理です
借金しないと払えないー。(百万どころではないですよ)
ついでにやってほしい介護についても考える
胃ろうをすると、食べ物を食べられなくなっても5~7年くらい生きられるそう。胃ろうをしないという選択をすると、その人が亡くなった時に「餓死させてしまった」と遺族が後悔するそうです。
介護ってお金をかけて快適にしても、本人が快適だと思わなければそれまで。と思ってたけど遺族の気持ちもあるんですよね。
自分がやりたいことをはっきりしてやり切っておいた方がいいですよね。
できれば、美味しいものが食べられなくなって体の自由が効かなくなったあたりでコロリと逝きたいもんです。介護にお金をかけるよりも、やりたいことにお金をかけたいなあ。
死ぬまでにやりたいことをリストアップしてみた
- 都会に住む
- パラグライダーなどで空を飛ぶ
- 毎日昼寝する
- さくらんぼ狩りにいく
- 伏見稲荷で登山する
- 不思議な形の器をつくる
昼寝とか美味しいものを食べるというのは、叶いやすい。伏見稲荷も登った!体験したり、誰かと思い出を作るのが私は一番たのしいんだなと納得しました。
今思えば、学生時代ってすごく贅沢な日々だったんだな。色々将来の悩みはあったけど、選択肢が多くて失敗してもまあまあ大丈夫だったもんね
人生の先輩たちも頑張っている
shiboの周りは元気なお年寄りが多いです。70代、80代の人も元気に過ごしている。
子供さんがいなくなったら仕事もいいけど自分の好きなこともしないとね、私もやっているよと70代の方が進めてくださったのが、なんとチアリーディング。
定年を迎えてから勉強して資格をとった方も、趣味を初めて先生になられた方もおられます。周りも影響を受けて元気が出ます。