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盲学校の学生さんに肩をもんでもらう

こんにちは、shiboです。

盲学校に、あんまマッサージを受けに行った話を書きます

  • 盲学校は、目が見えない人、目に障がいがでてきた人が、3年勉強してあんま、マッサージ、はり、きゅうの資格を取ります。
  • 先生が一人ついていて、生徒がマッサージや鍼を使った治療をしてくれます。持病や、健康状態のチェックなど、問診もしっかりしてくれます。
  • 施術料は、1000円です。
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看板が出ているので、分かりやすい

松山市の盲学校の場所は、わかりやすかったですが、門を開けて入らないといけないので、本当に入っていいのだろうか

と、ちょっと躊躇しました。

話をしながらもんでもらう

点字ブロックのところに車を止めちゃダメですよとか、予約の電話の時に注意事項を聞きます。

看板があるので、それを見ながら入っていくと、待合室があり、事務員さんに書類を渡してもらい記入します。

初診の人はちょっと長めに問診があります。

鍼が苦手な人は、あんまだけでお願いしますと、お願いもできるようです。

一時間鍼をうったり、もんだりしてもらう

shiboの肩こりは、盲学校の卒業生さんのお店で、治してもらっています。とっても助かってます。

ここの施術の仕方が卒業生さんのお店のやり方にそっくり!

一番大きい筋肉はおしりにあるので、お尻をほぐすと肩こりが治ったりするとか、足をもんだらほぐれるとか、肩だけもむんじゃないんですよとか、教えてもらいながら体をほぐしてもらう

首のコリは、鍼を打ったほうがとれるということなので、打ってもらいました。鍼は打つだけで、ひびいている感じを受けなくても体がほぐれるそうです。

1月に試験があるので、頑張るという話をしながら、体をほぐしてもらいました。

持ち物

バスタオルを一枚もってきてくれということです。

問診をしっかりして、先生があとでチェックしてくれてコリがほぐれているかどうか見てくれます。

肩こり治った

その日は、予約が取れたので行ったので、肩はこってないと思っていたのですが、見てもらったら凝っていたらしく、夜とても良くねむれました。

書類を書く時間と、問診の時間も含めて1時間半くらい盲学校にいたんですが、内装がレトロで懐かしかったです。

肩がこった時にタイミングよく取れる場所があるといいんですが、人気があるところは、予約がいっぱいで、治ったころに予約が取れるということばかり。いつでも使えるマッサージ機の購入を考えたんですが、大きいし、家電なので20年もたないとか

時々話をしながら誰かにお世話になるのは、良いですよ。

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