産婦人科の先生のお話をききにいきました。
産婦人科は、なるべく行きたくない場所の一つで、頭痛があるとか、体調が悪いとか、不調があったとしても、ドラッグストアにある薬を飲んだり、内科に行く。婦人科は気軽に行けないわあ
私は20歳頃からずっと片頭痛に苦しんできたのですが、閉経ちかくなって片頭痛がだんだん楽になっていっているんで、それは良かったな
何かしないといけないと焦っていた去年までの私
去年まで「何かしないといけない!」と何かに追い立てられるように、資格をとりに行ったり、何か人の役に立つことをせねばならん!とバタバタしていました。すごく焦っていました
それが今。たぶん閉経してからは、資格とか、いいや
という精神状態になり、落ち着いて過ごしています。何だったんだろう。去年までの私。
女性ホルモンは、40半ばから50代半ばで分泌がぐっと減る
女性ホルモンは、一生を通じて同じ量ではなく、女性ホルモンは初潮が始まったくらいから増えはじめ、shibo世代の50代で初潮前のホルモン量まで減るようです。
女性ホルモンのために豆乳とかエクオールを飲む人がいますね。
生理に伴う不調も沢山の種類があり、楽に過ごせるためのホルモン剤や漢方薬も色々あるので、頼ってみるといいそうです。
子宮内膜症などの病気のとき以外でも、産婦人科の担当の不調があるんですね。
一か月で調子がいい日は一週間しかない!
排卵とか、生理とか、そういう言葉は男性も知ってると思うんですが。
月経周期にともなって女性の体調は変化し、なんと生理の後の1週間くらいしか気分が安定している期間が無いそうなのです。生理が終わって1週間です。短い!皆頑張ってるなあ。女性が機嫌悪くても許してあげてー。
更年期障害の症状は
ほてり、のぼせ、発汗、めまい、動悸、頭痛、肩こり、関節痛、冷え、しびれ、腰や背中がいたむ
不眠、気分が落ち込む、イライラなど。どれも嫌だな。
私は、夜目が覚めるようになって、ドラッグストアで売ってる、グリシンとラフマが入っているサプリを飲んでるんだけど効かないのです😢抑肝散も飲みます
肩こりは、ストレッチで治るときもあるけど酷い時は治らない。
きっと昼間に運動するとか、夜ご飯食べ過ぎないようにするとか、夜パソコンやスマホを見ないって大事なんだろうな。
異世界転生漫画とかタダで読めちゃうからね、、。タダってすごいよね。
産婦人科に行った方がいいのは
婦人科の病気以外でも、イライラ、ゆううつ、月経前の不調でも産婦人科を受診しても良いみたい
漢方薬は3種類
当帰芍薬散 貧血、むくみ、下半身の冷え、頭痛、めまい、肩こり
加味逍遙散 肩こり、疲れ、精神神経症状、体力弱い
桂枝茯苓丸 体力がある人の赤ら顔、のぼせ
を、処方しているそうですが、「何となく効いたような気がする」くらいの効き目があったら、それで良いっておっしゃってました。
効き目が強そうな、ホルモン補充療法(女性ホルモンを補充)をすると、体に起こるかもしれない有害なことは
不正性器出血、片頭痛、乳房痛、血栓、ガンなど。ひー、どれも怖い。でも本当にしんどかったら頼った方がよさそう
閉経のお年頃になって
50代になって気分が落ち込むのはホルモンのせい
ということが分かって、アラフィフ世代は頑張っている!と思いました。
閉経頃になると、肌が衰えたなあと思います。額にしわができた。しかたない。
洋服も、体のラインを拾わないゆったりめの服をチョイスしたり、頑張るのは減らしてニコニコ生活できれば良いなあ。
と思うと同時に、ここで踏ん張らないとイカン!とコスメを買いに行ったり、美魔女が出ている雑誌を立ち読みしてみたりも。もう少し時間がたったら「いいか」って思うのかな
自律神経も乱れる
深呼吸をしたり、ゆったり運動したり、無理せず、でもやりたいことはやれるように健康でいたいです。不安になるのはすべて、ホルモンのせい。
旦那が、花をみてもなんとも思わなかったけど、最近花を見るのもいいもんだと言っていた。植物や動物に触れるとメンタルにとってもよさそう。